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色の「それらしさ」

色には「それらしさ」があります。たとえば赤は熱い、水色は涼しげ、青は男性、赤は女性、薄いピンクは桜を連想させるので春らしく、オレンジは紅葉を連想させ秋らしい、など。それらの色らしさを上手に使うことが大切です。

1 メインカラー

誌面づくりのうえではまず、メインカラーを設定します。たとえばバックに全面的に敷いたり、白地ならタイトルなどに使う色です。クリスマスイベントなら赤、ワインの会ならワインレッド、夏のイベントなら水色など、季節感などを踏まえた色を選びましょう。

2 サブカラー

サブカラーはメインを補完する色と考えてください。以下のような方向性で考えられます。
・メインカラーと同系色の別色
・メインカラーの濃度を変えた色
・同じ季節感のある別色
・全く違う別色
メインカラーと同系色または濃度違いの色にするのはスタンダートな方法で、色使いに悩むときは、欲張らずにこの方法を取るのが無難です。同じ季節感のある色は、青空の水色、太陽の黄色、新緑の緑など、夏をイメージさせる色をいうくくりで考えるということです。全く違う色を使うのは、少し難易度が少し高くなりますが、使い方次第でサブカラーがデザイン的に重要な役割を果たすこともあります。

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